もうすぐ2018年も終わりですね。
最近の株式市場は下がりっぱなしで、株価を見るのが辛くてなるべく見ないようにしています。
さて、皆さんはもう2018年のふるさと納税は全てやりつくしましたか?
我が家は今年引越ししました。
そして寄付金受領証明書の住所が旧住所のものがあります。
さて、このまま確定申告しても大丈夫なのか。
新しい書類が必要なのか。
北海道根室市に確認してみました。
目次
2018年2月 北海道根室市に寄付
こちらでご紹介していますが、ほっけやししゃも、鮭なんかを頼んでいます。
そして、その後引越ししました。
返礼品は全て届いた後だったのであまり気にしてなかったのですが、年末が近づくにつれてこのままでいいんだろうか?
とちょっと不安になって確認することにしました。
ふるさとチョイスの場合
確定申告をする人で引越しのあと、住民票の移動を行う場合は、寄付金受領証明書の再発行は不要とあります。
前の住所の寄付金受領証明書を用いて確定申告をしてください、と記載があります。
ふるさとチョイスに登録する住所から転居した場合の住所変更手続方法を知りたい。 | FAQ | ふるさと納税サイト[ふるさとチョイス]
我が家の場合、まさにこのパターンです。
でもね、他のホームページを見ると新しい寄付金受領証明書を取り寄せないとダメって書いてあるところもあったんですよ。
え、これどうしたらいいんだろう、と。
ふるさとチョイスに書いてあるからって鵜呑みにしてそのままにして、万が一控除されなかったらとか考えると心配になりまして、直接北海道根室市に確認することにしました。
ちなみにワンストップ特例制度をつかう人は再発行が必要っぽいです。
我が家は確定申告なので調べてませんけど。
北海道根室市に電話してみた。
お問い合わせフォームからメールで返信希望で問い合わせしようとすると、どうも電話番号の入力フォームがエラーになって送信できませんでした。
なんでだー!
ってなりましたけど、諦めて翌日の昼間に電話しました。
まずは、ホームページにのってる代表電話番号へ
「ふるさと納税についてお聞きしたいのですが…」
「少々お待ちください、担当にお繋ぎしますね」
「あの、今年そちらにふるさと納税をしたのですが、その後引越しして住所が変更になりまして、確定申告する場合寄付金受領証明書は再発行していただく必要はありますか?」
「ありがとうございます!そうですね、住所を変更する必要があります。確認しますので、お名前をフルネームでお聞かせいただけますか?」
「○○ ○○です」
「はい、お調べしますので少々お待ちください」
保留音 エリーゼのために
あー、昔おばあちゃんちの家電の保留音エリーゼのためにやったなー、なんて思いながら待つことわずか。
「** **市の住所ですね?新しい住所を郵便番号からお教えください」
てなやりとりで通話時間わずか2.3分で済みました。
新しい住所に寄付金受領証明書を送っていただけるそうです。
ふるさとチョイス通りに、古い寄付金受領証明書でもいけたのかもしれませんけど、気になってたので新しいのを送っていただけて良かったです。
返礼品がまだ届いていない場合
今回は返礼品が届いたあとなので、書類だけでした。
長野県豊丘村の桃の場合
こちらの返礼品は引越し後まだ届いてなかったので、直接自治体に連絡しました。
そこで新しい住所を伝えると大丈夫でした。
ちなみにこちらは2017年の寄付で返礼品が2018年夏に届くというものだったので、書類のやりとりはありません。
もう確定申告も終わってましたので。
感想
北海道根室市の「エリーゼのために」になんか癒されました。
引越ししたらとりあえずその年にふるさと納税をした自治体に連絡してみるのが確実です。
何も必要ないです、と言われればそれだけで安心できるというものです。
まあ年内に引越しするのがわかっていたら引越しをしてからふるさと納税する方が楽チンですね。
ああ、今年もあとわずか。
まだ届いていない返礼品は年内に来るのかどうか…
冷凍庫や冷蔵庫のキャパにドキドキです。